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新年あけましておめでとうございます

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2018年1月1日

新年あけましておめでとうございます。

地方によって違いはありますが、門松にはよく松竹梅、そして赤い実の南天(ナンテン)が使われます。
こうして見ると、お正月飾りに使われる草木は少し前の日本の暮らしには身近であったけれど、今では相当なお屋敷でしか見られないようになった植物が使われいますね。

使われる草木も年の瀬に庭の木を手入れし、そこで出た枝をご近所から頂いたり、配ったりして再利用していたように思います。
庭に植えられる草木も変わり、人との付き合いも希薄になり、お正月の準備にまつわる事柄の意味も親から子へと伝えられなくなり、皆、元の意味や、やり方がわからなくなってきていますね。

こちらのミニ門松は、名古屋近郊にあります竹林でにて伐採した竹を使って作りました。

門松は年神を家に迎え入れるための依り代。

松は、冬でも葉が落ちない常緑樹でもあから、生命力や長寿などの象徴、神が宿る樹木。

竹はとても生命力が強く、数年で大きくなる、真っすぐ育つ、繁栄の意味。

梅は、花が咲く季節に「始めに咲く花」。
また南天は、難を転じて幸となすと、それぞれに意味があるようです。
3本の立った竹は、節が出るように断面をわざわざ切って使うのですが、これは切り口が笑顔に見えるからだそうです。
恥ずかしながらスタッフもそこで初めて意味を知りました。

また、おりがみアククションでは放置された竹林を伐採して作られた竹紙を利用したワークショップを行います。

生物多様性だけでなく、身の回りで起こっている変化や、文化、伝統といったことについても学び、そして、お子さまだけでなく、外国の方にも一通りの文化について説明できるように(おりがみアクションのおりひめは外国語堪能)伝えて行けたらと思います。

今年も生物多様性のためにスタッフ一同頑張りますよろしくお願いします。

皆さまの2018年が、これまでの難を転じて幸福となりますよう。

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