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小原ペーパーアート・ファンクラブ 奥村紀美さんよりメッセージ

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2018年6月10日


今日は、小原ペーパーアート・ファンクラブ 奥村紀美さんよりおりがみアクションへメッセージを頂きました。

▼未来の子どもたちへ残したいメッセージ
未来のこどもたちへ
というか 私は日本の伝統文化の良さ、素晴らしさを次代に伝えたいという思いで活動しています。ご存じのとおり、私たち日本人の生活様式はすっかり、日本人であることも「和」風であることもなくなりました。洋服を着て、洋風の家に 少しだけ和室があるか、全くないか の家に住み、食事も完全に欧米化しています。飲食店も「和食」を目当てに検索しても、イタリアンや洋風の折衷メニューだったりする。和食の基本て基は「粗食」であり、今のように毎日お肉や天麩羅などを食べたりするものではなかったんですよね。現代の私たちの生活は 十分それで通用しますが、世界に出ていった時、日本人らしさも日本人としてのアイデンティティーも忘れた私たちの姿は 世界の人人に どう受け止められるでしょうか?

視点を変えると、和風である、日本的なものである文化や伝統に注目し、賞賛する西洋の人たちの目があるのです。「今ある職業の7割がなくなる」と言われている変革の時代に、私たちが捨て去ってきた、日本の伝統文化を発掘し、受け継いで行くことは、日本人が日本人として世界に発信しうる大きな財産になると思います。画一的に西洋化した日本の姿、在り方を進化させるのではなく、昔からあった日本の良いもの、美しく、丈夫なものを見直し、現代に活かしていくことが、次代を担う人人の生活の糧になっていく筈。
私はそう考えて、現代 活躍する旬のアーティスト氏、そしてこどもたちに向けて。親しみやすく、かんたんに少しの力で形を変えることができる紙という素材-和紙という素材の良さを再発見してもらいたいと活動してきましたし、現在もそうです。

【奥村紀美さん プロフィール】

プロフィール

2006年~2009年 和紙のふるさと(豊田市小原地域)の学芸員として勤める。

2011年 小原ペーパーアート・ファンクラブ設立

以来 和紙の折り紙、切り紙細工や昔ながらの伝統行事にまつわる小物を和紙で作るワークショップ。現代アーティスト、クリエイターが和紙素材を活かして制作した作品の展覧会「小原の和紙のひなまつり展」(会場‐豊田市生涯学習センター小原交流館)を企画、実施。

主な講座、ワークショップ

「藤井逹吉の”継色紙”をイメージしたバッグを作ろう!」(2015年、文化フォーラム春日井)
和紙のオリジナルカード漉きワークショップ(2014年 2015年 文化フォーラム春日井ほか)
和紙でグラスアート-小原のまちなみを和紙で飾ろう!(2016 あいちこどもとアートとものづくりワークショップギャザリング 2012‐2016 豊田市小原地域 豊田市生涯学習センター逢妻交流館ほか)

和紙の折り紙で蓮花のコサージュ・カードケースを作ろう!(2016 豊田市定住促進イベント-岡崎、日進、長久手、名古屋、豊田スタジアムetc…)
ほか、「こころいきいきわくわく12の体験マルシェ」(とよた市民活動センター)や(COMOすくすく、岡崎竜美ヶ丘会館)

近日開催予定
和紙の蓮花、薔薇の花、カードケース作りワークショップ(おばらマルシェ 2018年6月23日(土) 小原交流館駐車場)

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撮影 河野 香織

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