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立秋と秋風

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2018年8月7日

暦の上で立秋は「秋に入る日」とされており、生活の変化として、この日を境に以前を暑中見舞い、以後を残暑見舞いと区別したりしています。

しかし近年は立秋でもまだまだ暑さが続くため、とても秋とは思えないですね。

でも夜風は少し冷え、これから熱帯夜も和らぐのではないかと思います。

秋の風といえば、江戸時代の俳人松尾芭蕉が、

物言えば唇寒し秋の風

という句を残しています。

気候変動と違い人の感じ方は変わらないのですね。
よく言われる口は災いの元という解釈より、私は侘しさや無念の思いを感じます。
自分の価値観でしか見れない人、相手を間違いと断ずる人、考えに凝り固まっている人、押し付ける人、相手の気持ちを考えられないからみんな酷い酷いと相手を責める。

勘違いが多いのは自分の価値観に疑問を持たないから。

そういう人に何を言っても唇が寒くなるだけですよと、粋な芭蕉さんは俳句で仰っているのでしょうね?

芭蕉さんが優しいからでしょうか?
それとも芭蕉さんも秋風に例えて本当の気持ちを解って欲しかったのかもしれませんね。

おりがみ

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