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環境パートナーシップ・CLUB(EPOC)にて講演

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2019年6月19日

6/19(水)、名古屋瑞穂区ありますブラザーミュージアムにおいて環境パートナーシップ・CLUB(EPOC)の会合が行われ、国際自然保護連合日本委員会 事務局長 道家哲平による「企業と生物多様性10年(2011-2020)の振り返りとこれからの10年(2021-2030)」についての講演が行われました。


環境行動に熱意ある企業・団体等の皆様が熱心に聞かれ、踏み込んだ質疑応答が行われました。

 

質問:エンゲージメントから主流化ついて、生き物目線についてもう少しお願いします。

回答:突然、エンゲージメントからメインストリームと言葉が使われるようになり、おそらく生物多様性を自分事化とするため使われ始めた。

生物多様性国家戦略と枠組みが大きくは上手くいかなかったが、健康と生物多様性などと意味が身近な言葉になると人が集まったなど事例がある。

生き物目線については、砂浜にあるゴミは、貝殻なと自然のものと人が出したものがある。

質問: 開発セクションにいると、何十ヘクタールという自然が、開発時に環境破壊される。そういう場面で行政やNGOからの投げかけはないのか?

回答: 無秩序な開発に対して、土地利用計画と生物多様性保全計画は近づいてきている。

グリーンインフラや、生物多様性を利用した防災などが増えている。

質問: 企業の取り組みとして、株主の価値を与えることが活動のひとつとしてあるが、掘り下げたい。

金融機関などに、どこをどう見せたらいいのか?

回答: 実はまだ金融投資のアセットマネージャーレベルではチェックできていないのが実情。

ポリシーとなる、指標となるものを持っているかが評価の指標となるのでは?

また全社的にやっている、細分化した指標ができているとさらに踏み込んでいると見られるのでは?

【企業発表】
最後に企業として今後どのように行動変革するかの話し合いと発表が行われました。

皆さん、ノーネットロスとプラスチックの次に来る話題に関心が集中していました。

次の対象探しは、世界の動きを追うNGOと関わりを持つことがいいのでは?という道家からの纏めとなりました。

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