俳優として飛躍的な活躍を見せている赤楚英二さん。
父親は大学の学長を務める超エリートなのですが、吉川晃司さんの大ファンでチャーミングな方のようなんです。
そこで今回は、吉川晃司さんの大ファンで大学学長という超エリートな赤楚英二さんの父親の学歴や経歴などwikiプロフィールをまとめました!
赤楚英二の父は吉川晃司の大ファン!

朝ドラへの出演など、幅広い作品で存在感を示している俳優・赤楚衛二さん。
そんな赤楚衛二さんに負けず劣らず有名なのが
父親・赤楚 治之(あかそ なおゆき)さん!
赤楚衛二さんの父・治之さんの顔画像がこちら↓

とても聡明な印象のお父様ですね!
そんな父・治之さんは
吉川晃司さんの大ファン!

父が吉川晃司さんのファンで、子どもの頃からよく一緒にライブのDVDを拝見していたんです。足を高く上げてドラムのシンバルを蹴るステージ・アクション、シンバルキックも「これがかっこいいんや」って語っていて。
エルマガjpより
と、父の影響で赤楚衛二さんも幼少期からライブDVDを見ていたそう。
吉川晃司さんの魅力について息子に熱く語る父・治之さんの姿が想像できますね!
共演することを父に報告したら、「撮影現場の場所教えてくれ」と言われました。さすがに父親を連れてはいけないのでダメだと断りましたけど。「じゃあテレビで見るわ」と、不満そうにしていました(笑)
エルマガjpより
憧れの吉川晃司さんと赤楚衛二さんが共演することになった時には、現場に行く勢いだったそうですよ!
【経歴】赤楚英二の父は大学の学長で超エリート!

俳優・赤楚衛二さんを育てた父・赤楚治之さんが有名な理由は「超エリート」だからのようなんです。
名古屋学院大学の学長!

赤楚衛二さんの父・赤楚治之さんは
名古屋学院大学の学長
を務めていらっしゃいます!

名古屋学院大学は、愛知県名古屋市にある私立大学で、偏差値は37.5〜50です。
1964年に大学が設立されて以降、
- 法学部
- 経済学部
- 商学部
- 外国語学部
- スポーツ健康学部
- リハビリテーション学部
- 現代社会学部
- 国際文化学部
と時代にあわせて新しい学部も新設されながら、多くの学生の学びの場として繁栄してきました。
人気の英語教授

2023年4月現在は、名古屋学院大学で学長を務めている赤楚衛二さんの父・赤楚治之さんですが、長らく
英語教授
として教壇に立たれてきました!
自身の大学時代に英文学を専攻し、1989年に名古屋学院大学に外国語学部専任講師に着任。
それ以降、英語教授として多くの学生に「言語学」として英語を教えてきました。

そんな赤楚治之さんは数々の名言を生んでおり、それは赤楚衛二さんにも素敵な影響を与えているようです。
名言の一部がこちら↓
難しいことやってるんと違うで。丁寧にやっていったら、誰でもできる。『難しそうなことをやっているから、もうやめとこう』と思って自分の頭を働かせることを止めたらダメだぜ。(名古屋学院大学/教育学習センターより)
自ら考えること。考えることから逃げないこと。(名古屋学院大学/教育学習センターより)
深い!
英語教授として人気で、学長というトップのポジションを務める赤楚衛二さんの父・治之さんの言葉だからこそ、そこに重みと深みを感じますね。
経歴まとめ
ここで赤楚衛二さんの父・赤楚治之さんの経歴をまとめてみましょう。
1959年:大阪府守口市生まれ
1989年:名古屋学院大学/外国語学部専任講師
1999年:名古屋学院大学/外国語学部教授
2005年:名古屋学院大学/外国語学部長
2009年:名古屋学院大学/大学院/外国語学研究科長
2014年:名古屋学院大学/学生部長
2020年4月:名古屋学院大学/学長
2023年4月:現任
1989年に名古屋学院大学に着任して以降、2023年時点で34年に渡ってキャリアを積んできているんですね!

また、名古屋学院大学のHPによると、2023~2026年度の3年間の任期も赤楚治之さんの学長続投が決まっており、その手腕が素晴らしいことが証明されていますね。
【学歴】赤楚英二の父の出身高校や大学は?

素晴らしい経歴を辿ってこられた赤楚衛二さんの父・赤楚治之さんですが、高校や大学など学歴はどうだったのでしょうか?
高校は?

赤楚治之さんの出身高校は、
桃山学院高等学校
大阪市阿倍野区にある中高一貫教育の私立中学校・高等学校で、偏差値は50~73。
赤楚治之さんも中学受験を経て桃山学院中学校に入学し、そのまま高校まで内部進学しています。
先程ご紹介した「名言」の中にも「関西弁」が入り混じっていましたが、名古屋学院大学に長年勤めている赤楚治之さんですが、出身地や中学・高校は大阪なんですね!
大学は?
赤楚衛二さんの父・赤楚治之さんの出身大学は
同志社大学です。

あれ、名古屋学院大学じゃないんだ!
京都府に位置する同志社大学に進学し、
- 同志社大学/文学研究科/英文学専攻を卒業
- 同志社大学/大学院/文学研究科/英文学専攻博士/前期課程修了
と、学部を卒業後に大学院に進み、専攻である言語学について深く学ばれています。
米国留学も

赤楚衛二さんの父・赤楚治之さんは、1989年に名古屋学院大学の講師として勤務していましたが、その後1995~6年にかけて
ウィスコンシン州立大学/マディソン校/言語学部に米国留学しました。
学びに対する姿勢は大学での勤務が始まってからも衰えず、着実にキャリアを積んでこられて今に至るんですね!
赤楚英二の父の年齢などwikiプロフィール!

名古屋学院大学の学長という名誉あるポジションで活躍されつつ、吉川晃司さんの大ファンという一面も持つ赤楚衛二さんの父・治之さん。
プロフィールをまとめました↓
名前:赤楚 治之(あかそ なおゆき)
生年月日:1959年11月7日
年齢:63歳(2023年4月時点)
出身:大阪府守口市
出身大学:同志社大学
職業:名古屋学院大学/学長
家族構成:本人、妻、長男(赤楚衛二さん)、次男
赤楚治之さんの年齢は、2023年4月時点で63歳。
まだまだ現役の教育者として活躍されていて若々しいですね!
家族は、ご本人と奥様、長男である赤楚衛二さんと弟の4人家族です。
これからも赤楚治之さん、衛二さん親子のご活躍をお祈りしております!
