NHKの連続ドラマ小説「ちむどんどん」が連日盛り上がっています。
ツッコミどころ満載で毎回居ても立っても居られなくなるのですが、今一番気になっているのが「暢子の髪の毛」です。
現在のちむどんどんでは、暢子は仕事として料理の現場に立っているのになぜ髪の毛を結ばないのでしょうか?
そこで今回は
- 暢子が髪の毛を結ばないのはなぜ?
- 結ばないのには3つの理由があった!
- 世間の声は?
について詳しくご紹介したいと思います。
ちむどんどん|暢子が髪の毛を結ばないのはなぜ?
ちむどんどんの舞台が東京に移り、レストラン「アッラ・フォンターナ」で働くことになった暢子。
コック帽や制服を着て身だしなみを整えているのですが、なぜか髪の毛だけ頑なに結んでいないのです。
なぜ結ばないのか調査したところ、3つの理由が判明しました!
①クビにするため

1つ目に考えられる髪の毛を結ばない理由は、オーナーが暢子を「クビにするため」です。
これまでのちむどんどんの放送で、オーナー・大城房子と暢子の父・賢三との間には「因縁」があることが明かされています。
そのため、何かにつけてオーナーは暢子を目の敵に!
「何も指示しなくていい」
「10日連続で出勤してください」
「掃除は新人の仕事!」
「トイレの掃除は?」
と、まるで暢子を「辞めさせたい」かのような発言を連発しています。
そして、オーナーが暢子をクビにするために「2つのこと」を企んでいる可能性が見えてきました。
オーナーの企み①料理に髪の毛が混入

クビにするための1つ目の企みは「料理に髪の毛を混入させること」。
レストランのオーナーとしてはあるまじき行動ですが、暢子が髪の毛を結ばずにいれば料理に混入する可能性は十分にありますよね。
そうして取り返しのつかないミスを促してクビにしようとしているのかもしれません・・・。
オーナーの企み②客からのクレーム

クビにするための2つ目の企みは「客からクレームを言わせること」。
現在のちむどんどんの舞台、レストラン「アッラ・フォンターナ」では厨房とホールの区別がなく、暢子も直接お客様へ料理を届けます。
お客様からしたら、料理を運んできた料理人が髪の毛を結ばずバサーッと広げていたら、それだけで不快になることもありますよね!
料理に髪の毛が混入せずとも「結んでいない」だけで十分クレームの対象になりそうです・・・。
②身の程知らずだから

2つ目に考えられる髪の毛を結ばない理由は、暢子が「身の程知らずだから」です。
これまでのちむどんどんの放送の中でも、度々暢子のマナー違反が指摘されてきました。
・レストランに短パン&ビーチサンダルで来店
・レストランでの食事中に「まさかやー」など大声で叫ぶ
・目上の人にタメ口
暢子が髪の毛を結ばないのも「身の程知らず」で、料理を作る時には結ぶものだという常識がないからでないか、と考えられそうです。
「猛省して髪を結んで出直す」という展開を予想する声もありますね。
③認められるまでの布石?!

3つ目に考えられる髪の毛を結ばない理由は、「暢子が認められるまでの布石」かもしれないからです。
マナー違反を指摘されたり、突然オーナーにペペロンチーノ対決を申し出たり、素っ頓狂な暢子がこれまでのちむどんどんでは描かれています。
歴代の朝ドラでは、話が展開する時に主人公の髪型が変わることはよくありました。
よって今回も
幼い頃からの天真爛漫な暢子=髪の毛を結ばない
オーナーに認められて大きく成長する暢子=髪の毛を結ぶ
のように、オーナーに認められることで別人のようになる暢子を今後描くために髪の毛を結んでいない可能性は考えられますね!
暢子はいつか髪の毛を結んで本格的な修行を積んでいくのでしょうか?!
ちむどんどん|暢子が髪の毛を結ばないことへの世間の声

ちむどんどんで暢子が髪の毛を結んでいないことに対して、世間ではどんな声があがっているのかまとめてみました。
毎日言いたいほど、髪の毛を結んでいないことが気になるそう。
ちむどんどんの話がどう展開するのかより、暢子の髪の毛が結ぶ日がくるのかどうかが気になるという声も。
単純に、髪の毛を結んできりっとした暢子を見たい!という意見もありますね。
ちむどんどんで「料理」は中心のテーマだと思います。
その料理の現場では、暢子にはTPOをわきまえてほしいものですね!
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