様々な話題を生んでいる2022年前期の朝ドラ「ちむどんどん」。
その第20週で、念願の自分のお店をオープンする直前の暢子がまさかの妊娠!
「なんで今?」「なんでこのタイミング?!」という声が殺到しているようなんです。
そこで今回は、ちむどんどんで暢子が妊娠するタイミングがなぜ開店直前の今なのか、その理由を調査してみました!
ちむどんどん|暢子が妊娠したのはなぜ今なの?(第20週)

和彦と結婚して新婚生活を送る暢子が、8月22日からスタートする第20週でついに妊娠!
とてもおめでたいことなのですが、世間からは
と、なんで今このタイミングなのかという声が殺到しているんです。
それもそのはず。
フォンターナを卒業し、周りを巻き込みながらようやく自分のお店を開店できることになったばかりだったからです。
そんな今このタイミングでなぜ暢子が妊娠する展開なのか、3つの理由が浮上してきました!
①矢作を登場させるため

1つ目の理由は「矢作を登場させるため」。
暢子が今妊娠した場合、
①開店を辞める
②身重で開店準備とお店の経営を続ける
③シェフを雇い、暢子はオーナーになる
などのシナリオが考えられます。

矢作がフォンターナを退職したとき、
おまえら、いつまで働き蜂のままでいる。おまえらもいい加減、気づけ。結局、どこまで行ってもオレたちはただ消耗品。その巣を抜け出さない限りな
と捨て台詞を残しましたが、退職理由にはしっくりこない人も多かったんです。
それを伏線として、上の③番の選択肢を選び、矢作が料理を通して立ち直っていく姿を描くために今暢子が妊娠したと考えると辻褄が合いますよね!
世間からも矢作が暢子の新しい店を手伝うと予想する声があるようです!
②沖縄に帰るため

2つ目の理由は「沖縄に帰るため」。
暢子は妊娠したことで店を矢作に任せる筋書きが濃厚です。
矢作が店を軌道に乗せて立ち直るのを見て、暢子は店を矢作に譲り、自分は沖縄に帰って沖縄で新しい店を開く可能性があるのではないかというんです。
和彦はいずれは沖縄で暮らすことを望んでいることもあり、暢子が今妊娠したのはゆくゆく沖縄に帰るための伏線かもしれません!
SNSでも暢子が和彦と一緒に沖縄に帰る可能性を予想していますね!
③そもそも脚本がめちゃくちゃだから

3つ目の理由は「そもそも脚本がめちゃくちゃだから」。
ちむどんどんではこれまで信じられないようなヒドイ展開がいくつもありました。
離脱者が続出したり、Twitterで#ちむどんどん反省会というハッシュタグができて批判が殺到したりと、脚本の矛盾や無茶な展開が数知れずあったんですよね。
具体的な脚本の無茶についてはこちらの記事をご覧ください。
そんな脚本のもとでは、普通なら妊娠するタイミングとは考えられない今、暢子が妊娠することも仕方ないということのようです。
という声もあがっていますが、ちむどんどんの視聴者にとってはヒドイ脚本、信じがたい展開もだいぶ慣れっこになってしまいましたね・・・。
ちむどんどん|暢子の妊娠に対する視聴者の声は?
ちむどんどんの視聴者からは、暢子が開店直前の今妊娠したことについて、様々な意見があがってきています。
暢子が妊娠するタイミングは「今じゃない!」という声はやはり多いですね。
一方で、どんなタイミングであれ妊娠はおめでたいこと!と暢子の妊娠を祝福する意見もありますね。
ちむどんどんの第20週が暢子の妊娠でどのように展開していくのか一緒に見届けましょう!
【ちむどんどんに関する記事はこちら】