帝京大学教授の江本伸哉さんが、女性贔屓とも取れる発言で炎上しています。
江本伸哉さんとはどんな人物なのでしょうか?
そこで今回は、江本伸哉さんの学歴や経歴などのwikiプロフィール、問題発言で炎上した経緯や動画もまとめました!
江本伸哉のwikiプロフィール!

帝京大学で教鞭をとる江本伸哉さんとはどんな方なのでしょうか?
名前:江本 伸哉(えもと のぶや)
生年月日:1957年
年齢:65歳
出身:青森県
家族構成:不明
江本信哉さんは、青森県出身で、2022年で65歳になる年齢です。
現在は帝京大学で教授を務めていますが、これまで学術書や著書も発行しており、広い知見を持った方のようです。
結婚して嫁や子供がいるのか
詳しい学歴や経歴について次章で見てみましょう!
江本伸哉の学歴・経歴は?
江本信哉さんの学歴や経歴を詳しくみていきましょう。
東大卒!

江本信哉さんは
東京大学 経済学部
の卒業です。すごく高学歴な方ですね!
中学や高校の情報は公開されていませんが、地元青森県の学校へ通っていたのかもしれませんね。
元日経記者だった

1981年に東京大学を卒業した江本信哉さんは、
新卒で日本経済新聞社に入社
記者として第一線を走り始めました。
その後、全国各地を転々としながら
1981年4月:日本経済新聞社入社/東京本社編集局産業部記者
1983年9月:川崎支局員
1986年9月:東京本社編集局産業部記者
1994年3月:日経BP社出向/日経ビジネス編集部副編集長
1996年3月:日本経済新聞社復帰/東京本社編集局産業部次長
1999年3月:北九州支局長
2002年3月:大阪本社編集局地方部次長
2004年3月:TVQ九州放送出向/北九州本社報道制作部長
2007年3月:福岡本社ライブラリー部長
2008年3月:日本経済新聞社復帰/日経大阪総合サービス出向/自動車部長
2009年3月:企画部長
という経歴を辿っています。
日本経済新聞社や関係会社にて華々しいキャリアを築かれたんですね!
教授の道へ

日経新聞社でキャリアを積んでいた江本信哉さんは、2010年に大阪市立大学の大学院に入学します。
記者として第一線を歩いてきた経験に加えて、再度大学で学ぶことにしたんですね!
2010年4月:大阪市立大学大学院創造都市研究科修士課程入学
2012年3月:大阪市立大学大学院創造都市研究科修士課程修了 =修士(都市ビジネス)取得
2012年4月:九州国際大学経済学部特任教授(2018年3月まで)、アジア成長研究所協力研究員(現在に至る)
2013年4月:山口大学理工学部・大学院非常勤講師(2015年3月まで)
2014年4月:福岡大学商学部非常勤講師(2017年3月まで)
2017年4月:北九州市立大学大学院ビジネススクール非常勤講師(2019年3月まで)
2018年4月:九州国際大学地域連携センター研究員(2019年3月まで)
2019年4月:帝京大学経済学部経済学科兼大学院経済学研究科教授(現在に至る)、北九州市立大学経済学部非常勤講師(現在に至る)
2012年3月に大阪市立大学を卒業した後、まずは九州国際大学、その後山口大学や福岡大学などの教授を歴任。
2022年現在は、帝京大学と北九州市立大学で教鞭をとっています。
そんな輝かしい学歴・経歴を持った江本信哉さんが、ゼミ生との会話で問題発言を連発し、炎上しているんです・・・。
【炎上動画】江本伸哉が女性贔屓の発言でドン引き!
江本信哉さんは帝京大学でゼミを持っており、「男女を問わず4人ほどを採用したい」とゼミ生を募集。

そこに「聖奈(せな)さん」という男性が応募したところ、こんなメールが返信されてきました。

男子には内緒ですが、女子は基本的には応募=採用です
と、女性優先・女性贔屓の発言が・・・。
さらに、指定の時間に教授である江本信哉さんのところに面談に行ったその男子学生・聖奈さんは、江本信哉さんとの会話のやり取りを録音していました。
その動画がこちら↓
江本信哉さんの発言を一部抜粋すると、
(女子が優先的に採用されるのであれば・・・)
だからそれは公式的には言えません。言ったら問題になるから、だけど僕の腹積もりでは貴方が女だと思ったから、女だったら優先的に取るつもりだよと
だけどあんた男だからそれは聞かないと。そういうことだよ。でもそれは公式には言えないからね。私的なやり取りだから言っとくけどね
貴方のことを女だと誤認したのは僕のミスだけどさ、でもそりゃしょうがないわなあんな名前なんだからさ
あのメールのことは忘れてください。私的な会話だと思ってください。公式には出せません。公式に私がゼミの案内に出したらそりゃもう他の人からクレーム来る。学部長から「君これダメだね」って。
腹の中でどう思ってようが自由なのよ。実際って決める決めないは僕の権限だけど表立って門徒を閉ざすことはダメなの。女だけとか男だけってのは、これはマズいわけだ。だから企業もやってないだろ。だけど実際は採用した結果どうなってるかだけ見ると男が多かったり女だけだったりするでしょ?
メーカーだって秘書さん用とかっていって男も来るんだぜ。だけど結局通る(面接受かるの)の美人の女だったりするわけでしょ
ブラック(黒人)とホワイト(白人)が来て「ホワイト取りません!」とは書いてない。アメリカでは絶対書けない。カラー(肌)の問題はかけない。でも実際ね白人が取られるのよ
そういうの気にする人もいるし気にしない人もいる。でもそりゃあ最終的に採る側の権利・権限なのよ。
色んなもので判断した上でやっぱり白人がいい。いや私はこの黒がいい!って決めるのと同じことよ。採用ってそういうことなんだよ。最後は決める人が権限持っているわけでさ。四の五の言われる筋合いじゃあないんだよ。
四の五の言われる筋合いじゃあないんだよ。機会は与えるわ。結果の平等はないよ。結果は?その採る側がいろんな都合を考えて決めるわけ
と、耳を疑いたくなるような発言が止まりません・・・。
女性贔屓についても問題ですが、肌の色や容姿についても聞き捨てならない言葉が含まれていましたね。
江本信哉さんの今後の動向に注目です。
