長野県議会議員の丸山大輔さんが、妻の殺害容疑で2022年11月28日に逮捕されました。
犯行動機については明らかにされていませんが、過去のインタビューで女性への執着とも取れる発言があったんです。
そこで今回は、丸山大輔さんの犯行動機について、生い立ちやサイコパス発言から検証してみたいと思います!
丸山大輔の犯行動機は女性への執着?

2021年9月に長野県議会議員の妻・丸山希美さんが殺害された事件で、事件から1年以上が経過した2022年11月28日に、犯人として夫・丸山大輔さんが逮捕されました。
犯行動機は現時点では明かされていません。
ただ、丸山大輔さんの過去のインタビューから、女性に執着がある?!と思われる実態が浮かび上がってきたんです。
趣味は「きれいな人を眺めること」

丸山大輔さんのインタビュー記事を読んでいたところ、趣味の欄に驚いてしまいました。
【趣味】きれいな人を眺める
なかなかここまでストレートに「人を眺めること」を趣味と公言する方はいないのでビックリしてしまいました。
きれいな人とは亡くなった奥様のことだったのでしょうか・・・。
女性を見極めるポイント
続く質問で「素敵な女性を見極めるポイントは?」と聞かれ、
◆素敵な女性を見極めるポイントは?
キラキラナガノより
尻、足、うなじ。(-_-;)そういうんじゃないんですか?いや、これでいいです。間違いないです。
と、出てきた回答は「尻、足、うなじ」と外見ばかりだった丸山大輔さん。
趣味と連動して、女性の外見にはこだわりがあるのでしょうか。
「尻」に注目

丸山大輔さんが生まれ育った町「塩尻市」の振興のために様々なアイディアを練っていた丸山大輔さん。
その施策は、塩尻の「尻」に着目したものでした。
塩尻青年会議所などで会議があって、塩尻の「尻」をもっと生かそうと、今議案書を作成中。まだ通ってないですけど、「シオシリンピック」の開催。競技としてはお尻でするバレーボール「尻コンバレー」とか。(市長の信州版シリコンバレーとは違います)名産品としては「尻コダマ」という饅頭、「ヒップリン」というプリン。ハリウッドのチャイニーズシアターみたいな有名人の手型でなく尻型の道路とか、待ち合せに便利な尻モニュメントとか、尻を祀った神社とか。もっと観光客にきてもらえるような、塩尻市におもしろみとパワーをつけたい。そのために、街づくり会社を作ろうと動いてます。めちゃくちゃ真剣です!
キラキラナガノより
- シオシリンピック
- 尻コンバレー
- 尻コダマ(饅頭)
- ヒップリン(プリン)
- 尻型道路
- 尻モニュメント
- 尻をまつった神社
など、「尻」にまつわるアイディアが次から次へと!
尻型の道路が塩尻に作れることになったら、まず一号はアンジェリーナ・ジョリーにしたいです!(-_-;)
キラキラナガノより
仕事は楽しくやったほうがいいです。
もちろん、これは丸山大輔さんご自身が語っているように、塩尻市のためにめちゃくちゃ真剣に検討されていたようです。
美しい女性が生活に欠かせない

さらに続く質問の中で、丸山大輔さんが生活に欠かせないものを聞かれた際、その回答は
◆生活に欠かせないもの
キラキラナガノより
美しい女性です。生活というか人生に欠かせません。
美しい女性
と。人生において欠かせないのが「美しい女性」なのだそう。
人生において欠かせない美しい女性=妻(嫁)と考えるのが自然ですが、丸山大輔さんにとってその美しい女性とはどういう存在だったのでしょうか・・・。
丸山大輔の生い立ちは?

丸山大輔さんの生い立ちは、1974年8月11日に代々続く老舗の酒蔵の息子として生まれました。
2022年11月時点の年齢は48歳。
幼少期から中学生までは地元・塩尻市で過ごしています。
◆子どものときはどんなお子さんでしたか?
キラキラナガノより
先生に怒られた記憶ばかりあります。母が大変厳しかったので家ではイイ子でした。
と丸山大輔さんが回答しているように、母親は厳しく接していたようですね。
酒蔵の跡継ぎとしての将来を見据えて、教育にも躾にも力を入れていらしたのかもしれません。
丸山大輔さんご自身が自覚があるほど「家ではイイ子」だったようなので、家の外で本来の自分を出すタイプの子供だったのでしょうか?!
妻・希美さんとの関係がどうだったのかはわかりませんが、家の中と外では違う丸山大輔さんがいた可能性もありますね。
丸山大輔のサイコパス発言とは?

丸山大輔さんは、妻・希美さんが殺害されて1年経った2022年9月にインタビューに答えています。
その時のサイコパス発言が怖すぎると話題になっているんです。
その発言がこちら
「心の整理がつかない。一刻も早い解決を願う」
「怒りも湧きようがない状況だけど、何かしら自分がやってしまったことに罪悪感みたいなのがあるだろうから、自分から出てきてくれればそれに越したことはない」
「一刻も早く何か手がかりが見つかって解決してほしい」

犯人は自分自身だったにも関わらずこの回答。
丸山大輔さんのサイコパス発言に恐怖を覚えた人も多かったようです。
他にも

「自分の中ではあまり区切りになってないかな」

「犯人がどんな心境でそういうことに至ったのか今はどうしているのか気にはなる」
と、丸山大輔さんの逮捕後に振り返ると不気味な発言が多いですね・・・。
丸山大輔さんが妻・希美さんを殺害した本当の動機はわかりません。
ただ、過去の発言からは女性への執着やサイコパスな一面も感じられますね。