SixTONESのほっくんこと松村北斗さんの大好物という地元静岡名物のとろろ汁。
「櫻井・有吉THE夜会」などテレビ出演時にも松村北斗さんのとろろ汁への愛が炸裂!
ラジオでは「とろろ御膳」を食べに行ったというトークで盛り上がりました。
そんな松村北斗さんがオススメするとろろ汁を食べられるお店はどこなのかが気になる!
そこで今回は
- 実際にとろろ御膳を食べに行った東京都内のお店はここ!
- 静岡県内でとろろ汁を食べられるお店はここ!
- お取り寄せはできる?
- そもそも静岡のとろろ汁ってどんなもの?
についてみていきたいと思います!
松村北斗のとろろ汁を食べられるお店はどこ?

松村北斗さんが絶賛する静岡のソウルフード「とろろ汁」はどこで食べられるのでしょうか?
以前ラジオで話していた、プライベートで食べに行ったという東京都内のお店をついに特定!
また、静岡県内でとろろ汁を食べられるお店も松村北斗さん本人がテレビで紹介していたので2店舗ご紹介しますね。
松村北斗が実際にとろろ御膳を食べた東京都内のお店【特定】

松村北斗さんが実際にとろろ汁を食べに行ったと思われる店舗の1つ目はやさい家めい 表参道ヒルズ本家。
2021年7月24日のラジオANN(オールナイトニッポン)に松村北斗さんが出演した際、プライベートの1人ランチでとろろ御膳を食べに行った話を25分も語ったんです。笑
それにまつわる情報を集めてみると
・表参道にあるらしい(大きい窓から東京を見下ろせる)
・3階にあるお店(本人は2階と言っていたけれど)
・食べたのは約2600円のメニュー
とのこと。そこから、

少し値段は違うけれどこのメニューではないか?!とSNS上で話題になりました。
その情報をもとに改めてリサーチしてみたところ、条件にピッタリ当てはまったお店がやさい家めい 表参道ヒルズ本家でした!
<店舗概要>
店名:やさい家めい 表参道ヒルズ本家
住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ 本館 3F
営業時間:<ランチ>11:00~16:00(L.O.15:00) <ディナー>17:00~23:00(L.O.21:00、日曜のみ20:30)
3階にありますね!

食べログによると「自然薯づくし御膳」というメニューがある!税抜価格2,289円であれば税込で約2,600円です。

また、やさい家めい表参道ヒルズ本家のメニュー表の写真を見ると、先程のメニューではありませんが、字体やメニュー表記がそっくり!
これらより、松村北斗さんが実際にとろろ汁を食べに行って、ラジオANNで語ったお店は「やさい家めい表参道ヒルズ本家」と思われます。
美味しいとろろ汁をいただけそうですね!
松村北斗のとろろ汁を食べられる静岡県内のお店

続いて松村北斗さんオススメの地元・静岡県内でとろろ汁を食べられるお店を2店舗ご紹介していきます!
静岡県内のお店①【元祖丁子屋】

2つ目にご紹介するお店は、静岡市駿河区にある「元祖 丁子屋(ちょうじや)」。
ここは2022年4月28日放送の「櫻井・有吉THE夜会」で松村北斗さんが紹介したお店です。
<店舗概要>
店名:元祖 丁子屋
住所:静岡県静岡市駿河区丸子7丁目-10-10
営業時間:月〜金/11:00〜14:00、土日祝/11:00〜15:00 16:30〜19:00
定休日:木曜日(毎月末の水曜木曜のみ連休)
元祖丁子屋は、今から400年以上も前、1596年に創業の老舗です。
一番の定番メニューは丸子(まりこ)!

丸子(まりこ)とは丁子屋が位置する地名で、丸子地区は東海道宿場町として栄えた場所です。
とろろ汁を楽しむこのシンプルさがたまらない!とろろ汁に絶対的な自信があるからこそメニューですよね。
松村北斗さんも「丸子」を堪能したのでしょうか。
美味しそうなメニューばかりなので、ぜひこちらからチェックしてみてください!
静岡県内のお店②【とろろ屋ととろ】

3つ目にご紹介するお店は、静岡県島田市にある自然薯農家れすとらん「とろろ屋ととろ」。
ここは2021年2月14日放送の「行列のできる法律相談所」で松村北斗さんがオススメしたお店です。
2022年4月28日放送の「櫻井・有吉THE夜会」でもすごく美味しそうなとろろ汁を作っている様子が放映されましたね!
<店舗概要>
店名:自然薯れすとらん とろろ屋ととろ
住所:静岡県島田市金谷富士見町3172
営業時間:<昼の部>11:00~15:00<夜の部>17:00~21:00 ※水曜は15:00まで※ とろろ汁がなくなり次第終了
定休日 : 木曜
とろろ屋ととろは自然薯の農家が経営するお店で、大人気メニューはととろのとろろ丼!

その他にもとろろづくし御膳やとろろそばなど、おいしそうなメニューばかりが豊富に揃っています。
松村北斗さんはどのメニューを食べたのでしょうか。メニューはこちらから見てみてくださいね。
松村北斗のとろろ汁のお取り寄せ情報
①元祖丁子屋のお取り寄せ

松村北斗さんオススメの「元祖丁子屋」ではネットショップがあり、お取り寄せができるようです!
名物のとろろ汁の他、とろろ芋羊羹という商品もありました。
元祖丁子屋の「お土産&ネットショップ」はこちらをご覧ください。
②とろろ屋ととろのお取り寄せ

松村北斗さんオススメの「とろろ屋ととろ」でも通販を行っており、お取り寄せができるようです!
かつお出汁の冷凍とろろ汁や静岡ならではのさば味噌汁のとろろ汁、自然薯そのものも購入できます。
とろろ屋ととろの通販「自然薯通販」はこちらから詳細をご確認ください。
静岡県まではなかなか足を運べない人も自宅で松村北斗さん絶賛の味を楽しめるのはとても嬉しいですね!
松村北斗の静岡のとろろ汁とは

松村北斗さんの大好物、地元静岡県のソウルフード「とろろ汁」。
とろろ汁とはそもそもどんな料理なのでしょうか?
「とろろ汁」は自然薯をすりおろし、だし汁と味噌で割ったもので、麦飯にかけて食べる料理。
農林水産省HPより
自然薯をだし汁と味噌で割る!聞いただけで美味しそうでお腹がすいてきます。

自然薯は「やまのいも」ともいわれ、長さ1.5メートル、直径3センチほどの大きさ。本州、四国、九州の山野に自生するが、栽培をしているところもある。静岡県内の野生の自然薯は、主に中部地域が産地だが、西部地域、東部地域でも収穫される。
農林水産省HPより
自然薯は1.5mもある長いいもなんですね!
「とろろ汁」は東海道五十三次の20番目の宿場町であった丸子(まりこ。現在の静岡市駿河区丸子地区)の名物で、スタミナがつく料理として旅人に人気があったとされる。
農林水産省HPより
とろろ汁は、静岡が自然薯が自生する地域で、かつ宿場町としてスタミナ料理に需要があったことから静岡のソウルフードとして定着したようです。
松村北斗さんは大好物と公言しているので、小さい頃からこの美味を堪能してきてトリコになったのでしょう!
とろろ汁への愛を語りだすと止まらない松村北斗さん。
その味を一緒に楽しみましょう!
【松村北斗さんに関する記事はこちら!】