村山輝星の父親の享年は?死因は心臓疾患か!遺言の内容やトライアスロンの実績も調査!


auのCMや24時間テレビでトライアスロンに挑戦するなど、注目を集めている村山輝星ちゃん。

そんな村山輝星ちゃんの父親はすでに亡くなっているんです。

そこで今回は、村山輝星ちゃんの父親の享年、心臓疾患と言われている死因の真相、遺言の内容やトライアスロンの実績について調べてみました!


目次

村山輝星の父親の享年は?

村山輝星ちゃん
村山輝星ちゃん

村山輝星(きらり)ちゃんの父親について詳しくみてみましょう。

父親は村山浩一

村山輝星ちゃんの父親
村山輝星ちゃんの父親

村山輝星ちゃんの父親は「村山 浩一(むらやま こういち)」さんです。

画像にもある通り、元トライアスロンの選手で、とても逞しい印象ですね!

享年は?

そんな村山輝星ちゃんの父親・浩一さんはすでにお亡くなりになられていて、

享年は35歳

でした。

2012年のことで、村山輝星ちゃんは当時まだ2歳です。

2歳だった村山輝星ちゃんは、父親の記憶はほとんどないとのことでした。

物心がついたときにはすでに父親がいないということで、村山輝星ちゃんは寂しい思いをしたかもしれません。

母親と村山輝星ちゃん
母親と村山輝星ちゃん

また、村山輝星ちゃんは一人っ子で、現在は母親と二人きりです。

村山輝星ちゃんの母親もまた、子供が生まれてすぐに夫に先立たれて大変な思いをされたことと思います。

それにしても、村山輝星ちゃんの父親の享年はあまりにもお若い年齢ですね。

村山輝星の父親の死因は心臓疾患?

村山輝星ちゃん
村山輝星ちゃん

村山輝星ちゃんの父親の死因は明かされていませんが、

心臓疾患

ではないかと言われています。

村山輝星ちゃんの父親はトライアスロンの選手

トライアスロンは、ラン(走る)、スイム(水泳)、バイク(自転車)の3競技をこなすハードなスポーツですね。

村山輝星ちゃんの父親が映っている生前の写真やインタビュー映像を見ると、上半身が見えるものがありました。

村山輝星ちゃんの父親と母親(2008年)
村山輝星ちゃんの父親と母親(2008年)

2008年頃と思われる上の画像には、父親・浩一さんの胸のあたりには何も見えませんね。

村山輝星ちゃんの父親(2008年以降に撮影)
村山輝星ちゃんの父親(2008年以降に撮影)

しかし、後年に撮られたと思われる画像では、首元の中央から胸にかけて大きな傷跡が見えるんです。

この画像から、村山輝星ちゃんの父親は、

2008年以降に心臓手術を受けたのではないか

と言われているようです。

さらに、傷跡が見える映像では肩書が「元トライアスロン選手」とされていました。

村山輝星ちゃんの父親は、トレーニングなどはされていたようですが、選手として大会に出場することはなくなっていたのかもしれませんね。

村山輝星の父親の遺言の内容は?

村山輝星ちゃんの家族
村山輝星ちゃんの家族

村山輝星ちゃんの父親は、まだ幼かった娘に対して遺言を残していました。

その内容とは、

「輝星が小学生になったらトライアスロンをやってほしい」

というものです。

娘への遺言までトライアスロンのこととは、村山輝星ちゃんの父親がトライアスロンにどれほど情熱をかけていたのかが伝わってきますね!

村山輝星ちゃん自身も、父親の記憶はほとんどないとしながらも、遺言を大切に受け止めて今はトライアスロンに挑戦しています。

24時間テレビでの村山輝星ちゃんの挑戦が有名ですが、実は父親の遺言通りに小学校に入ってから大会にも出場しています。

村山輝星ちゃん
村山輝星ちゃん

村山輝星ちゃんは小柄で細身の体型のためか、なかなか大会の成績がふるいません。

しかし、順位ではなく一つひとつのタイムを見てみるとどれも確実にスピードを上げているのが分かります!

トライアスロンの選手として、村山輝星ちゃんの父親は努力家であったといわれています。

その血を引き継ぐ村山輝星ちゃんもまた、アスリートとして努力家な一面が垣間見えているのかもしれませんね!

村山輝星の父親のトライアスロンの実績がすごい!

24時間テレビ出演の村山輝星ちゃん
24時間テレビ出演の村山輝星ちゃん

村山輝星ちゃんの父親は、単にトライアスロンの選手生活を送っていただけでなく、日本のトライアスロン界に大きく貢献した人物なんです!

村山輝星ちゃんの父親は、中野区トライアスロン協会の理事を務めていました。

さらに2008年からは中野区トライアスロン協会の地域代表者にもなっています。

父親・浩一さんが亡くなられてからは、妻である村山紘子さんが理事を務めることとなりました。

東京都トライアスロン協会HPより

東京都トライアスロン協会のHPでも、亡くなった父親の遺志を引き継いで村山輝星ちゃんの母が理事長に就任する旨の議事録が残っています。

村山輝星ちゃんの父親と母親は一緒にランニングをしている写真もあり、もしかすると出会いはトライアスロンだったのかもしれませんね。

村山輝星ちゃんの母親
村山輝星ちゃんの母親

そもそも、日本でトライアスロンが普及したのはここ最近のことなのです。

「日本トライアスロン連盟」が設立されたのが1985年のことなので、まだ40年も経っていないことになります。

さらに、日本でトライアスロンの「公認審判員試験」が行われたのは1998年になってからです。

そして、村山輝星ちゃんの父親は「第一回公認審判員試験」を受験して合格されています!

日本トライアスロン公認審判員
日本トライアスロン公認審判員

まさに、日本トライアスロンの草分け的存在と言ってもいいのではないでしょうか。

村山輝星ちゃんの父親について調べていきました。

村山輝星ちゃんは小柄ながら父親の遺志を受け継ぎ、日々トレーニングに励んでいます。

これからも村山輝星ちゃんを応援していきます!


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