2023最新|大塚範一は現在闘病でむくみ顔？結婚せず独身の理由や姪との関係も

「めざましテレビ」の初代総合司会として知られる大塚範一アナウンサー。

朝の顔として多くの人に親しまれていた大塚範一さんですが、2023年現在は闘病中との情報が。

また、その影響で顔にむくみもあり、以前とは少し違う印象のようなんです。

そこで今回は、大塚範一さんが現在闘病中でむくみ顔というのは本当なのか、また結婚せずに独身の理由や、姪との関係についても調べてまとめてみました！

2023最新|大塚範一は現在闘病でむくみ顔？

フジテレビの看板番組「めざましテレビ」にて初代総合司会を務め、長らくフジテレビの朝の顔として活躍した大塚範一さん。

現在は体調不良によりメディアを離れていますが、闘病中でむくみ顔という情報も出ています。

2023年現在の様子を詳しく調べてみましょう。

現在の年齢は75歳

休業状態が5年以上続く大塚範一さんですが、2023年現在の年齢は75歳です。※2023年9月の誕生日で

大塚範一さんは1973年に早稲田大学経済学部を卒業後、NHKに入局。

その後は「サンデースポーツスペシャル」や「クイズ百点満点」などの司会やスポーツ実況を担当していました。

1944年3月にはNHKを辞めてフリーアナウンサーに。

同年4月より「めざましテレビ」のメインキャスターを担当して、フジテレビの「朝の顔」として長年愛されてきました。

そんな存在だけに、突然テレビに出ることがなくなった大塚範一さんを心配している方は現在も多くいらっしゃいます。

現在は闘病中

2011年11月に急性リンパ性白血病の診断を受け、大塚範一さんは2023年現在も闘病中のようです。

趣味のゴルフの最中に覚えた違和感が病気発覚のきっかけであることが分かりました。

その時のことをテレビ局関係者が

「ゴルフ場でふとふと首筋に触れた時、両側のリンパ腺が腫れていることに気づいたそうです。精密検査の結果、急性リンパ性白血病のため即入院が言い渡されました。”朝の顔”のまさかの重症に、当時のフジテレビは大騒ぎでした。大塚さんは医師に『生存率は3〜4割』と宣告されたそうです」

NEWSポストセブンより

と語っていました。

その後も懸命に闘病に向き合い、復帰を目指していた大塚範一さん。

2013年4月に始まった新番組で総合司会を務めることが決定しますが、復帰目前で再発が分かり、再入院することになってしまいます。

再入院してからもテレビ番組に何度かゲスト出演する機会はありましたが、2023年現在はそれも途絶え、大塚範一さんがメディアから姿を消して5年以上が経ちます。

また大塚範一さんの近況については、業界の人間さえもあまり知らないということでした。

むくみ画像は？

テレビに出演することも最近ではなくなってしまった大塚範一さんですが、2014年6月18日放送の「徹子の部屋」にてゲストとしてお茶の間に姿を見せました。

その当時の大塚範一さんの画像がこちら↓

闘病の影響で顔にむくみがあり、以前の様子とは少し違った印象を受けますね。

そのむくみ顔がめざましテレビ時代と違っていたことで、体調を心配する声も多く出ました。

多い時には1日70錠から80錠の薬を服用し、粘膜をやられて口中血だらけになったなど辛い治療のエピソードも飛び出していた大塚範一さん。

番組の最中は、はっきりとしたしゃべり口でしっかりとしているように見受けられました。

しかし、抗がん剤治療の副作用で顔がむくんでいる姿をみた視聴者からは、

「別人になってて驚いた」

「お辛そう。目も赤いし…」

など驚いた人も多かったようです。

また、番組の中で大塚範一さんは、現在の夢は「とにかく健康を取り戻すこと」だと話していました。

2023年現在もテレビに復帰に向けて懸命な闘病が続いているのですね。

2023最新|大塚範一は結婚せず独身！

抗がん剤の影響で顔がむくみ、多い時では薬を1日80錠も飲んでいたという大塚範一さん。

結婚せず独身との情報があるようですが、2023年現在、プライベートはどうなっているのでしょうか？

結婚歴はなし

大塚範一さんの結婚歴について調べてみたところ、

一度も結婚歴はないことがわかりました！

NHKのアナウンサーとしてキャリアをスタートし、その後はフリーアナウンサーに転身としてフジテレビの朝の顔を17年間務めてきた大塚範一さん。

温和でひょうきんなキャラクターのイメージもあるだけに、なぜ結婚されなかったのか不思議ですよね。

独身の理由は？

なぜ大塚範一さんが結婚せず独身なのか、

その理由は「結婚のタイミングを逃してしまった」ということのようです。

大塚範一さんはNHKに入局し、テレビの世界に足を踏み入れていますが、NHKのアナウンサーは若い頃に地方局からキャリアをスタートさせます。

アナウンサーの中には赴任先の地方で結婚相手とゴールインする人も多いそう。

しかし、大塚範一さんは地方局時代には結婚につながるような出会いはなく、そのままベテランになり、仕事の多忙さで婚期を逃してしまったようです。

2023最新|大塚範一と姪との関係とは？

一度も結婚歴がなく、独身であることがわかった大塚範一さん。

闘病生活では1人では大変な局面もあるかと思いますが、

2023年現在、大塚範一さんの姪っ子が闘病生活をサポートしているようです！

その姪っ子は、大塚範一さんは姉の娘。

大塚範一さんはとても信頼しているようで、個人事務所の役員にも就任させています。

今まで役員は大塚範一さんだけだったようですが、現在は2人が共同経営者のような形になっており、支え合っているようですね。

また、2018年には

「姪っ子を役員にするだけではなく、10月には彼女を受託人として、自分の所有する不動産を信託目録にしているんです。大塚さんは元気な頃から”僕の財産は姪っ子のA子に遺したいんだ”と話していましたからね」

週刊女性PRIMEより

と、終活の一環なのか、大塚範一さんの財産を姪っ子に残す手続きもしたのだとか。

大塚範一さんが、姪っ子に対してとても感謝をしているということがわかりますね。

また今年の6月には、事務所の商業登記の目的欄に「第三者が行う寄付活動のコンサルティング業務」という事項も追加されています。

少しずつ終活を考え、寄付活動の企画および実行を委託したのかもしれません。

視聴者としてはまた大塚範一さんの元気な姿をテレビで見たいものですね。

これからも大塚範一さんを応援しています！