西城秀樹と嫁・美紀の馴れ初めから現在まで時系列まとめ！子供は3人で全員年子！

惜しまれながらも2018年に63歳という若さで亡くなった西城秀樹さん。

晩年は最愛の嫁・美紀さんと3人の子供たち家族の支えのもとで幸せな時間を過ごしたようです。

西城秀樹さんを支え続けた嫁・美紀さんとはどんな馴れ初めで出会い、現在に至るのでしょうか？

そこで今回は、

について調べてまとめてみました！

西城秀樹の嫁が美人すぎ！

2018年にお亡くなりになった西城秀樹さんは、プライベートでは結婚していて嫁と3人の子供がいました。

西城秀樹さんが選んだ嫁はどんな方なのか、詳しくみてみましょう！

名前や顔画像は？

西城秀樹さんと結婚した嫁の顔画像がこちら↓

とても上品で気品溢れる美人な方ですね！

結婚後の名前は、西城秀樹さんの本名・木本龍雄さんの籍に入り、木本美紀さんとなっています。

西城秀樹さんは嫁・美紀さんと出会った当時はいわゆる独身貴族。

決して独身主義だったわけではないようですが、

「40代になって結婚はもういいやと決めたちょうどその頃、彼女が僕の目の前に現れた」

とインタビューで答えていました。

運命的な巡り合わせだったようですね！

現在の年齢は？

西城秀樹さんの嫁・美紀さんは、1972年生まれで、

2023年現在で51歳です。

結婚前は仕事がとても忙しくテレビをあまり見なかったので、芸能界のことはよく知らなかったという嫁・美紀さん。

建設関係の仕事に就き、ヘルメットを被って現場に行ったり、夜中まで図面を引いたりする毎日を楽しそうに語る美紀さんを見て、自分の周りにはいなかったタイプでとても興味深かったとインタビューで西城秀樹さんは話していました。

全く違う世界に生きている2人の運命的な巡り合わせがとても素敵ですね！

wikiプロフィール

気になる西城秀樹さんの嫁・美紀さんのwikiプロフィールはこちら↓

大学時代から土木工学について学び、就職先も建設コンサルタントを選んだ西城秀樹さんの嫁・美紀さん。

結婚を機に退職してからは西城秀樹さんのサポートに徹し、子育てや看病に全力を注いでいらっしゃいました。

西城秀樹さんが亡くなられた後、闘病生活18年の日々について書いた「青い空へ　夫・西城秀樹との18年」という著書を出版しています。

ファンからの声を励みにステージに立ち続けることを願っていた西城秀樹さんに代わり、感謝の気持ちを伝えたい、同じ病気で闘っている方と家族に少しでも参考になれば、という気持ちからこの本を出版するに至ったようでした。

この本を読んだファンからは、

「単なる闘病記ではない家族愛の本」

「この本は宝物です」

などたくさんのメッセージが寄せられていました。

きっと本を通して嫁・美紀さんが伝えたかった言葉が、多くの人に届いた証なんでしょうね！

西城秀樹と嫁・美紀の馴れ初めから現在まで時系列まとめ！

西城秀樹さんとの結婚前は、芸能界とは無縁の一般企業で仕事に励んでいた嫁・美紀さん。

一体どこで大スター・西城秀樹さんと出会ったのか、その馴れ初めから現在までを時系列でまとめてみました！

馴れ初めは？

接点のなかった西城秀樹さんと嫁・美紀さん、

馴れ初めは「美紀さんの父親と西城秀樹さんの姉が引き合わせた」からのようでした！

西城秀樹さんと嫁・美紀さんが出会ったのは、美紀さんが大阪のコンサルタント会社に就職して5年目のことでした。

仕事にも慣れてきたその年の秋、突然父親に大阪にあるステーキハウスに連れて行かれた美紀さん。

そこで出会ったのが、当時ドラマの撮影でたびたび大阪に足を運んでいた西城秀樹さんでした。

実はそのステーキハウスは西城秀樹さんの実家！

もともと、嫁・美紀さんの父親が、そのステーキハウスを経営する西城秀樹さんの姉と親しかったこともあり、当人同士が知らないうちにお見合いを設定されていたのだとか。

45歳のスター西城秀樹さんと28歳のOLだった美紀さんですが、初対面ながら年齢や生活環境の違いを感じさせないほど打ち解けたようでした。

その後も、初めて2人きりで食事をした日に、西城秀樹さんは美紀さんを家まで送るため、車を準備していました。

西城秀樹さんが「送っていくよ」と申し出たところ、美紀さんは断り、乗ってきた自転車で颯爽と帰ったのだそう。

後からこのことを振り返り西城秀樹さんは

「何しろ彼女、初デートの時はママチャリ乗って登場しましたからね。”近いから”とか言って、平然と。新鮮だったかって？いやいや、新鮮を通り越して、”え？”という驚きの方が大きかった！服装も飾り気がなく、でも自分のスタイルはしっかり持っている、そんな印象でした」

婦人公論より

とインタビューで答えていました。

自分を変えるのではなく、しっかりとした軸を持っている美紀さんだったからこそ、西城秀樹さんは惹かれ、結婚を決めたのでしょうね！

いつ結婚？

ついに結婚を決めた西城秀樹さんと嫁・美紀さん。

2人が結婚式を挙げたのは2001年6月30日です。

伊豆にある白浜神社で結婚式が挙げられ、18歳という年齢差のある結婚にも注目が集まりました。

結婚の決め手について、西城秀樹さんは

「恋に落ちたとか、ピンときたとか、そういう言葉は当てはまりません。何て言ったら良いのか、彼女と一緒にいるとリラックスできる風が吹いてくるみたいな気がした。それがどうしてなのか分からなくて、もう一度会ってみたいな、そういうことの積み重ねでした」

婦人公論より

と答えており、運命が2人を引き合わせたのでしょうね！

また結婚を確実に後押ししてくれたのは、

「両方の家族がこちらの付き合いが深まるより早く、我々以上に仲良くなってしまったこと。僕の実家でやっているステーキハウスに家族揃って遊びにきたり、ディナーショーを見に来てくれたり、何度も顔を合わせているうちに結婚話が両家の間で自然に盛り上がった」

婦人公論より

とも語っている西城秀樹さん。

今までインタビューなどで「結婚は？」と問われれば、「婚姻届という紙切れ1枚にこだわる必要はない」という答えを繰り返していたようですが、嫁・美紀さんと出会い結婚観が変化。

出会ってから1年ほどして交際が始まり、自然と結婚に至ったようですよ！

さらに、

「結婚とは、2人がペアになることだけではなく、相手の親兄弟と親戚になっていくことなんですね。僕はこの場に及ぶまでそんな簡単なことにも気づかないで来てしまったのだと思います」

婦人公論より

と西城秀樹さんはインタビューに回答。

本当に大切な人が出来ると、何歳でも考えや価値観が変わるのかもしれませんね！

現在何してる？

西城秀樹さんが2018年に亡くなり、2023年現在で約5年が経ちましたが、

嫁・美紀さんは、現在も西城秀樹さんが遺した大切な3人の子供たちの子育てに邁進されているようです。

結婚前はバリバリ仕事をされていた嫁・美紀さんですが、西城秀樹さんと結婚後は家庭のことに全力を注がれてきました。

西城秀樹さんの死後、ファンの方の思いを大切にしたいという思いから、これまで明かしてこなかった闘病生活について綴った本を出版している嫁・美紀さん。

その執筆や、2018年の出版の際にはインタビューなどの仕事を担い、2018年12月には「徹子の部屋」にも出演しています。

2023年現在は、嫁・美紀さんがメディアに出る機会は確認されていません。

一方で、長男・木本慎之介さんはデビューを控えているようですよ！

＞＞＞西城秀樹さんの息子・木本慎之介さんのwikiプロフィールはこちら

西城秀樹と嫁・美紀の子供は3人！

3人の子宝に恵まれた西城秀樹さんと嫁・美紀さん。

子供たちについて詳しく調べてみました！

名前や顔画像は？

気になる西城秀樹さんの子供3人についてですが、

といいます。

それぞれの子供たちの顔画像はこちらです↓

3人ともとても聡明な雰囲気ですね！

インタビューで嫁・美紀さんは

「長女は、とっても純真で人を決して悪くは言わない。そのピュアさは秀樹さんによく似ている。長男は、ひとつのことに集中して取り組むひたむきさ、歌を真っ直ぐに愛し続けたパパの気質を受け継いでいます。やんちゃな次男は、周りへの気遣いができる子。ジェントルマンなところはパパの姿を見て身についたみたい」

介護ポストセブンより

と大スター西城秀樹さんが、父親として3人の子供たちに遺していったものについても話していました。

病に侵されながらも努力をし続けた父・西城秀樹さんの背中を見て、3人の子供たちも立派に成長していることがわかりますね！

現在の年齢は？

それぞれに素敵な大人へと成長を遂げているだろう西城秀樹さんの子供たちですが、それぞれの2023年現在の年齢は、

です。

年子の3人の子供を育てあげ、同時に夫・西城秀樹さんの闘病生活も支え続けたことを思うと、改めて嫁・美紀さんの凄さがわかりますね。

ただ、西城秀樹さんの長い闘病生活の中で、子供たちに我慢を強いてきたこともあると振り返っていた嫁・美紀さん。

「長男は幼稚園のころからパパの映像をビデオなどでよく見ていて、スターとして輝いている父の姿を誰よりも知っていました。彼は、秀樹さんが入院している時など、病院にはあまり来なかったのですが、病気の姿を見るのは辛かったのかなと思います。でもパパがリハビリで歩いている公園の真ん中でわざわざサッカーをしたり、彼なりの寄り添い方だったのかも」

介護ポストセブンより

とも話していました。

現在、長男・慎之介さんは芸能界デビュー間近と言われており、次男・悠天さんは絵が得意で、一家でパリ旅行に行った時に写生した絵がポスターに採用され、1枚2000円で発売されたこともあったんだとか。

また、父親っ子で一緒によく病院へリハビリに通っていたという長女・莉子さんは「パパのように人を笑顔にする仕事がしたい」と、看護や介護の道に興味を持っているようでした。

今後の活躍から目が離せない、西城秀樹さんご家族を応援しています！