重すぎるランドセルを運ぶ道具として小学生が開発した「さんぽセル」に対して、ヤフコメが炎上しています。
子供の柔軟な発想に対して大人の批判が殺到しているんです。
小学生が痛快な反論をしているのですが、それすらも大人の仕業なのでは?!という見方もあるようです。
そこで今回は
- さんぽセルへの批判ヤフコメまとめ!
- さんぽセルへの反論は大人が書いてる?!
- さんぽセルへの世間の反応は?
についてまとめて紹介したいと思います!
さんぽセルへの批判ヤフコメまとめ!

重たすぎるランドセルをキャリーで運ぶ道具として「さんぽセル」という商品を小学生が開発しました。

それを紹介するYahoo!ニュースに対して大人の批判ヤフコメが殺到し、炎上しているんです。
批判ヤフコメをまとめました。
キャリーの事故が多い中、子供が扱う事は大丈夫なのかな。過去にキャリーに躓いて、怪我した方が訴訟をして賠償金が発生した事もある。また、登下校時に子供の遊び道具になる可能性も高い。親はずっと見張れないので、事故に繋がるのではと思う。それよりも、学校にロッカーの設置が1番いいと思う。
時代の流れなんだろうから、否定する気は無いけど肯定する気にもならない。なによりも『子供達の安全』を最重要に考えてもらいたい。ランドセルは確かに低学年の子供には負担なんだろうね。ただ、背負うことで『両手が自由になる』よね。キャリーは『必ず片手が塞がれる』ね。引くときには『姿勢が少なからず傾く』よね。ランドセルを背負って成長に悪影響と言うなら、キャリーを引くことで姿勢が傾く悪影響はないのかな?
ただ、このようにキャスター型にすると階段の昇り降りが大変そうだということと、雨の日などは片手に傘片手にキャスターはつらそうだということと、何よりすれ違う歩行者、車、バイク、自転車、ベビーカー、車椅子などとぶつかったり、場合によってはタイヤに巻き込まれて事故にならないかが心配です。
でも、階段などの段差を乗り越える時は意味が無いんだよね。路面の穴や溝にタイヤが嵌ると更に厄介になる。
ある程度長期間使うとタイヤ取り付け部が壊れる。修理代も馬鹿にならない。義務教育約10年間壊れないキャリーなんて存在しないだろうし。だから根本的な解決にはならない。
もうここまでくると、もうランドセル関係ないな。子供をここまで過保護にしてどうする。商品としてはアリだと思うが、逆に子供には危ないと思う。しかも車輪の状態や場所によっては、床等を傷つけかねない。階段、段差のあるところでは尚更だろう。車輪の音も閑静な住宅街で朝からガラガラされたらたまったもんじゃない。自由になんでもいいとなれば、生活水準の格差が露呈して更にくだらない事に発展しかねないしな。
昔、コロコロが2個だけ付いてるスタイリッシュなトランクを持ってたけど斜めに傾けて持つから結局自分に中身の重さがかかってきてすごく重かった!中身をパンパンで新婚旅行から帰って来た時駅から家までそんなに遠くなかったけど重すぎてタクシーで帰ったくらい。ランドセルの中身がすごく多くて重かったらコロコロが付いてても重い可能性が…。コロコロ4つならいいけど。どちらにしろかっこ悪くて結局使わないような気がする。
(出典は全てYahoo!ニュース)
大人の批判が止まりません・・・。
さんぽセルへの反論は実は大人が書いてる?!

さんぽセルに対する批判を受けて、小学生が痛快に反論していることが話題になっていますね。
一方で、この反論は商売目的で裏で大人が作っているのではないかという見方もあるようです。
批判に対する反論は的を射ていてとても痛快だったので、子供の発想の柔軟性に驚かされたところでした。
しかしここにあるように実際には誰の反論かわからないので、大人の仕業である可能性もありますね。
それが事実であれば子供をダシに使う大人の考えに大きく失望します・・・。
さんぽセルへの世間の反応は?

さんぽセルに対して世間ではさまざまな意見があがってきています。
小学生を応援する声はやはり多いですね。
そもそもランドセルが重たいことが問題なので、その解決を求める声もあります。
「批判に対してわざわざ反論していることがすごい」という見方もありますね。
賛否両論ありますが、小学生が課題を見つけ、課題を解決し、開発までしてしまったことは素直にすごいことですね!
大人が子供に学ぶべきことがたくさんある気がします。