3歳の時から子役として芸能活動を始め、数々の作品で存在感を示してきた寺田心さん。
そんな寺田心さんは父親がいないことを公表しているのですが、死別なのか、理由や時期が気になりますよね。
さらに、過去に出演した番組で父親に関する俳句を詠んでおり、その真意に注目が集まったんです。
そこで今回は
- 寺田心さんは父親と死別したのか
- 寺田心さんの父親がいなくなった時期や理由
- 寺田心さんが父親の俳句を詠んだ真意
について調査してきました!
寺田心は父親と死別?

子役時代から芸能界の第一線で活躍してきた寺田心さん。
そんな多忙を極めてきた寺田心さんは父親と死別したと言われていますが、真相はどうなのでしょうか?
【動画】バイキングで父親はいないと公表

そもそもの発端は、寺田心さんが2015年に出演した情報番組「バイキング」で
「父親はいない」と公表したことです。
番組のとあるコーナーの中でまだ幼かった寺田心さんが食レポしている時に、坂上忍さんとの会話の中で
楽屋でお父さんに美味しいしか言っちゃダメだぞって言われてんじゃないの?
と聞かれ、寺田心さんが
お父さんいないんで!
と笑顔で回答したんです。
寺田心さんが父親はいないと公表したバイキングでの動画がこちら↓
寺田心くんの一言でお昼番組バイキングの場が一瞬で凍りついた瞬間 pic.twitter.com/TjW1KFY1Uf
— b. (@take_63) December 10, 2015
スタジオの空気感が変わり、坂上忍さんも少し動揺した様子ですね。
なぜいないのかについては誰も触れていませんが、「お父さんいないので」と寺田心さんご本人が答えていることから、父親はいないようです。
父親と死別?

2015年、寺田心さんが7歳の時には父親がいないと公表していますが、
父親と死別したのかどうかは明かされていません。
寺田心さんご本人からも事務所からも、父親と死別したのかは公表されていません。

ただ、2016年に寺田心さんが出演したフジテレビ系列の「ボクらの時代」で、
「僕お父さんいないんですけど、お母さんとおばあちゃんが『心頑張れ』といっぱい応援してくれる、だから怒られて悲しくなっても勇気を持てる」
と語ったんです。
この発言から視聴者の間で
寺田心くんってお父さんと死別したの?
と噂されるようになり、父親との死別説が浮上したようです。
父親と死別したのか否かはわかりませんが、寺田心さんには祖母と母親という強い味方がいるんですね!
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寺田心の父親がいなくなった時期や理由は?

寺田心さんの父親は、いつから、なぜいないのでしょうか?
時期は?

寺田心さんの父親について
いなくなった時期は明かされていないことがわかりました。
寺田心さんが初めて公のメディアで父親がいないと公表したのは2015年、7歳の時。
少なくとも、その時点では父親がいなかったんですね。
その後も、2016年の「ボクらの時代」にて父親がいないと話しています。
しかし、いずれもいついなくなったのかについては触れられていないため、父親がいなくなった時期については非公表ですね。
理由は?

また、寺田心さんの父親に関して、
いない理由についても明かされていないことがわかりました。
寺田心さんの父親がいない理由として、先述したように一部では死別という噂もありました。
ただ、実際には寺田心さんから詳細は何も語られておらず、
- 死別
- 離婚
- 未婚で出産
など、様々な理由が考えられます。
どんな理由であれ、父親がいなくても、寺田心さんには祖母や母親など身近に味方がおり、健やかに成長されています。
とても愛情深く育てられてきたんですね!
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寺田心が父親の俳句を詠んだ真意は?

寺田心さんは2023年2月に「プレバト」に出演し、富士山にちなんだ俳句を披露しました。
寺田心さんが「プレバト」で詠んだ俳句がこちら↓
「山笑う 白髪の父と 観覧車」
なんと、父親がいない寺田心さんが、父親に関する俳句を詠んでいるんです!
寺田心さんは2015年にお父さんがいないと発言していますが、俳句には「白髪の父」と出てきています。
さらに、この句を詠んだ気持ちとして、
昔に比べてお父さんの白髪が増えた
と発言!

「昔と比べて」ってお父さんは昔も今もいて、会ったりしてるってこと?!
この発言から想像されるのは、
- 寺田心さんの父親はご存命で死別していない
- 寺田心さんと父親は一緒に住んではいないものの、昔から会う機会があった
- 成長した現在も、寺田心さんと父親は会う機会がある
- 父親との交流はあり、寺田心さんとの関係は良好のよう
といったことでしょうか。
プレバトでは父親の詳細についてこれ以上の説明はなかったものの、今も昔もとても楽しいと語っていました。
その真意については
明かされていないことがわかりました。
2016年に「ボクらの時代」で父親がいないと発言していたので、それ以降に新しい父親ができた可能性もあるかもしれません。
ただ、寺田心さんは俳句で「昔」と表現しているので、幼少期から交流はあった父親との素敵な思い出を読んだのではないでしょうか。
そんな寺田心さんの益々のご活躍を応援しております!
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